FXと外貨預金の違い
FX取引と外貨預金の違いは、外貨預金は自分が預けた額の取引しかできないのに対して、FXはその何倍もの額の取引が可能であるということです。
信用取引といって、FX業者がみなさん方利用者と契約を結んで、みなさん方がその業者に預けた証拠金の何倍かの取引ができるようにしてあるのが、FXです。
FXは、自分の預けたお金の何倍もの金額の取引が可能なため、当然リスクを伴います。
外貨預金が自分の預けたお金しか、為替変動の影響を受けないのに対して、FXはその何倍もの影響を受けるのですから、リスクは大きくなるのは当たり前と言っていいでしょう。
うまくいった場合の利益も大きいのですが、自分が考えたのとは逆の相場の動きをした場合、しかもその動きの幅が大きて、急である場合は、大変危険な状態になることがあります。
例えば、10万円を預けて、レバレッジを10倍にした場合、FXだと100万円分の取引が可能になります。
外貨預金だと、10万円はそれだけの価値しかありませんので、たとえば為替相場が1割変動して、1ドル=100円が90円になった場合、利益は1万円しかありません。
それに対して、FXだとその10倍ですから、なんと10万円もの利益を得ることができます。
以上の為替相場のやりとりは、手数料や金利、税金などの諸経費を無視していますから、実際の取引では、もっと利益は減ってしまいますが、それでも、わずか10万円の投資額で、100パーセントの利益、つまり10万円を利益として得られるのは、大変効率の良い投資だということができます。