デイトレードの基本





FXをデイトレードで行っている人が増えています。

FXは外国為替証拠金取引といって、少ない金額でうまくやれば大きな利益を得られる取引ですが、危険も大きいものです。

いわゆるハイリスク・ハイリターンというもので、それなりのやり方でなければ確実な利益を得るのは難しいのですが、最近デイトレードによって、FXを行う人が増えてきました。

デイトレードとは、日計り取引のことで、その日のうちに売買を終えてしまうものです。

従来のFXだと、為替相場を何日か見ておいて、動きの良さそうな時期になると、外貨を売るか買うかして、その後数日間動きを見ておいて、自分の利益の得られるような為替相場になると反対売買をして利益を得ていました。

このように短期のトレードをする人でも、売買の後、反対売買をして取引を手じまいするのに数日間かけるのが通常でしたが、デイトレードは違います。

かならず、売買をしたその日のうちに手じまいをするというのが、デイトレードの基本です。

よほどのことがないと、翌日に取引を持ち越すことはしませんし、そのように翌日に持ち越すことのリスクを考慮に入れて、取引をしています。

では、なぜデイトレードをする人が増えているのでしょうか。

これは、自分の背負うリスクを最小限にするためです。

翌日に取引を持ち越してしまうと、その間に、海外情勢が大きく変化する場合があるのです。

直近の例を挙げると、2008年10月のリーマンショックというものがありました。

株式市場も大きく下落しましたが、為替相場もアメリカ合衆国の地位下落ということで、ドルが円に対して大きく下落してしまいました。

その下落ぶりも、日本での一夜のうちにめまぐるしく変動があったため、FXで大きな損失を出した人がいました。

このような一夜のうちの変動リスクを避けるのがデイトレードです。






FXの時代は終わった?円高への道news